さりげなく過ぎる日常の時間の、反覆と推移の中に、文明について、社会について、男と女について、独自の主知と感性が織りなす作品世界が結晶。小島文学の熟成を示す最新短編小説集。 (帯)
短編集。収録作と初出誌は以下のとおり。
::ハッピネス(すばる 1973年9月・13号)
::山へ登る話(群像 1970年1月号)
::小さな神様(群像 1970年2月号) ※「多角経営」改題
::二度の訪問(群像 1970年3月号)
::美わしの涙(群像 1970年4月号) ※「美わしき涙」改題
::あいびき(群像 1970年5月号)
::よもつひらさか(群像 1970年6月号) ※「ヨモツヒラサカ」改題
::石遊び(群像 1970年7月号) ※「危険な関係」改題
::モグラのような(群像 1970年8月号) ※「挨拶」改題
::ワラビ狩り(群像 1970年9月号) ※「ある日、町を出て」改題
::わんこソバ(文芸 1972年1月号)
::スキット(文芸 1973年10月号)